ダウントン・アビー コスチューム展@Winterthur Museum デラウェア

Downton-Abbey-1
イギリスの名ドラマ、ダウントン・アビーはアメリカでは2010年からPBSで放送されています。シーズン中は日曜日の午後8:45頃になると、たっぷりと丁寧に淹れた紅茶と焼き菓子をお気に入りのティーセットに用意をして、ソワソワとカウチに座るのがお決まりとなっています。シーズン5が始まり、月曜日の朝は紅茶を片手に必ず同僚達とドラマのいきさつについてアレヤコレヤと議論するのですが、この度日本でもNHKで『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』と題し、去年から放映され始めたと聞きました。英国好き、紅茶好き、アンティーク好きの女性達の中で大ヒット中とのうれしい知らせが日本の知人から入り、やっと日本語でダウントン・アビーについて語り合えるーっと思い、ウキウキしています!

Downton-Abbey-2

このドラマのコスチューム展が、ワシントンDCから約2時間半離れたデラウェア州のWinterthur博物館で去年開催されました。

世界に名だたる化学会社、デュポン家の一員であるヘンリー・フランシス・デュポンは、最初は30部屋だった邸宅を175部屋もある豪華な大邸宅に増築し、1951年からこの大邸宅を博物館として一般公開しています。

ケネディー元大統領夫人のジャクリーン・ケネディー・オナシスが、ホワイトハウス改装の際、彼に総監督をお願いしていたことは有名ですよね。それほど彼はアンティークコレクターとして、そしてそれらアンティークの時代背景などにも非常に詳しかったようです。

Downton-Abbey-6
Downton-Abbey-3

ドラマの中でメアリーがプロポーズされた時のドレスや、執事カーソン、そしてメイド達の服など、上流階級と彼らに仕える使用人達の色々なコスチュームが展示されていました。

Downton-Abbey-7
Downton-Abbey-8

カフェではダウントン・アビーアフタヌーンティーを注文。ビュッフェ形式で10種類程のティーサンドウィッチやアパタイザー、2種類のスコーン、デザートも5種類ほどあったと思います。残念ながら紅茶はティーバッグですが、ティーポットとティーカップが一体型になったティーフォーワンで出てきました。

ヘンリー・フランシス・デュポンのコレクションは、ツアー形式での見学になります。

Downton-Abbey-10
Downton-Abbey-12
彼の眩いばかりのアンティーク家具や調度品の数々。チッペンデール様式のアンティーク家具が沢山ありました。

Downton-Abbey-15

とっても素敵なティーテーブル。

Downton-Abbey-13
椅子のコレクション。

Downton-Abbey-16
Downton-Abbey-14

シノワズリーの部屋は圧巻です!

広大なガーデンはやはり3-4月にかけてが一番綺麗だとツアーガイドの女性が教えてくれました。ベビー連れのご家族も沢山いたので、この春は我が家も家族3人でもう一度訪れてみたいと思っています。デラウェアから戻って来る途中のメリーランドで、ハイウェイから抜けてすぐに寄り道できるアンティークマーケットもちらほらあるので、ヘンリー・フランシス・デュポンのアンティークコレクションで目を肥やした後は、自分の目利きを試して見るのも楽しいかもしれません!