理想の空間創りの極意とは?

サロンを始めた時から、一番聞かれる質問は、「この近辺でオススメのティールームはどこですか?」です。 アフタヌーンティー=ホテルというイメージがあると思うので、DC近辺の高級ホテル内のティールームの特徴をお伝えしながら回答することが多いのですが、ティータイムは自宅が一番だと秘かに思っています。 好きなインテリアやお花に囲まれて、時間制限もなく、お気に入りのティーカップを片手に、と良いところを挙げるとキリがありません。自分の嗜好を知り、紅茶を美味しく淹れられるようになると、ホテルやティールームで出てくる紅茶に納得できなくなるのは当然の事です。 それでも優雅な空間の中でスイーツやサンドイッチを自分で作る必要がなく、後片付けをしなくても良い環境でのホテルアフタヌーンティーは魅力的でもあります。 ビギナーコース受講の皆様とフィールドトリップで訪れたThe Jeffersonのアフタヌーンティー。フランスの高級レストランで時々見かける、ハンドバッグを置く為だけの小さな台が各テーブルに置いてあるところなどは、女性の心を一瞬にして捉える演出です。 心ときめくホテルでアフタヌーンティーを楽しんだ後は、その余韻を忘れないうちに自宅の空間創りを見直すようにしています。プロのデザイナーさんが創り上げた素敵な空間を自宅に取り入れられる術はないかしら?とか、同じようなシャンデリアを探してみようかなとか、モールディングや壁紙、パウダールームも含めて、ホテル内で目についた所は一応メモを取ります。自宅という限られた条件の中でブティックホテルのような理想の空間を創りあげていくというのは、やはり色々と工夫を凝らす必要がありますが、その気の遠くなるような時間を楽しめるようになると、普段の生活を素敵な生活に変えられる一歩を踏み出した証かもしれません。 アパートやタウンハウスに住んでいた時も、現在の家に引っ越してからも、限りなく続くインテリア選び。季節や気分に応じて、”雰囲気”を変えられるインテリア選びをモットーに、私も現在進行中です。 レッスンのレクチャーを行うことが多い我が家のサンルーム。午前と午後で光の様相が変わるので、それに合わせた色味やインテリアをと試行錯誤している内に目星をつけていた家具が売れてしまったりなんかして、なかなか前に進んでいません。来週ダレスエキスポで行われるアンティークショーで、ずっと探している素敵な椅子に巡り会えたらいいなと思っています! さて、ワンデーレッスンのお問い合わせが多いので3月に1レッスン行います。...