バレンタインデーティーパーティー

バレンタインデーティーパーティー、参加されたカップルはもうすぐママとパパになるご夫婦。 テーブルセッティングは1960年代のレトロ感を出しつつ “LOVE” を沢山盛り込んでみました!お花はボトルに一輪挿し、フォーカルポイントのセンターピースもハートのオーナメントを積み重ねただけなので、ご自宅でも簡単に再現可能です。 食器はもちろんこの年代には欠かせないアメリカンヴィンテージの代表 Fire King のプリムローズシリーズ。可愛らしい桜草にぽってりとしたミルクグラスがなんともキュート!今回はフィンガーフードの実習も行った為、ディナープレートとデザートプレートを重ねてカジュアルに仕上げました。 実習は、ご主人様担当です。アメリカのスーパーで普通に購入できる市販品に少し手を加えて、簡単でお洒落なフィンガーフードを一緒に作りました。メニューはハート型パプリカでデコされたチキンミートボール、スピニッチディップ、ブリーチーズとマッシュルームのフィロ、ゴートチーズとアリギュラのブルスケット。その間奥様は椅子にお座りになり見学です。紅茶ではなくお腹の赤ちゃんにも優しいルイボスティーを片手に、彼女の優しい瞳が終始ご主人様に注がれていました。デザートもケーキボックスを使用、もちろんそのままでは甘すぎるので一手間加えます。 普段はレッスンの雰囲気に合わせて居心地のよいクラシック音楽をバックグラウンドミュージックとして流しているのですが、今回はテーマに合わせて1960年代のラブソングをチョイス。Elvis Presley “Love me tender” や Ben E. King “Stand by Me” 等。鼻歌交じりでノリノリにパプリカをハート型に抜いてくれたのは私の主人でした。。。 お待ちかねの試食タイム。紅茶はプッタボン茶園のダージリンを選択、ハート付きの可愛らしい角砂糖を添えて。バレンタインデーに欠かせないホットココアも手作りのチョコレートファッジから作り、ハートのマシュマロを浮かべました。K様ご夫妻より「ダージリンを選んだ理由は?」とのご質問を受けたので、紅茶と食べ物のペアリング (Tea Pairing) のお話も少し紹介させて頂きました。こんな風にアルコールなしのカジュアルパーティーは、ダラダラと長引く事なくサックリと始まりサックリと終了するので、ホームパーティー初心者でも気軽に開き易く大変お勧めです! 今回のホステスギフトは、Carol Wilson Fine Arts のエレガントなカードを用意しました。Exquisite Tea Co. も晴れて Carol Wilson Fine Arts の販売代理店となり、ティータイムやお花を中心にした大人可愛いステーショナリーを取り扱う予定ですので、レッスン時やイベントの時にぜひお手に取ってご覧下さい! とっても素敵なK様ご夫妻、大変お疲れさまでした。これからも仲睦まじく心豊かにお過ごしくださいね。...

ヴィクトリアンティーパーティー

1月のティーパーティーワークショップ、ヴィクトリアンティーパーティー第1回目は、 Royal Albert 社のニューカントリーローズ ピンクフォーマルヴィンテージシリーズの茶器とシルバーのティーセットを使用し、テーブルセッティングはローラアシュレイのプレイスマットとレースを組み合わせました。 第2回目は雰囲気を変えてローテーブルでのセッティング。Royal Albert 社のオールドカントリーローズで総まとめ。ラブリーでとても伝統的なセッティングに仕上がりました。オールドカントリーローズシリーズは、イギリスの国花である「薔薇」を使い価格をリーズナブルに押さえた事から、比較的に手の届きやすいボーンチャイナセットとして世界中で人気ですね。 せっかくなので、ナプキンも「薔薇」の形に。ナプキンは、Battenberg Lace のリネンを使用。日本ではバテンレースと呼ばれているバッテンバーグレース、ドイツのバッテンベルグで作られ世界中に広まったという説と、アメリカ人のレースデザイナーが開発し中上流階級層で流行るようにとドイツの貴族バッテンベルグ家の名前をちゃっかり拝借したという説とがあります。義理母とモールで買い物中にこのレースを見つけて彼女から後者の説を教えてもらい、封建的な1900年頃でもアメリカ人女性のバイタリティー溢れるビジネス精神はすごいなと思ったことでした。 割とシンプルなレースなのでカジュアルにもフォーマルにも使用できますし、家のデコレーションに左右される事もないので、これからレースの小物に挑戦してみたい方には大変お勧めです。値段もお手軽なところが2重丸。お手入れも簡単です。レースも凝りだすとキリがなく、非常に奥が深い世界なので、私も少し時間に余裕ができたら図書館でレースの歴史を紐解いてみたいなと思っています。 チョコレートチャイを楽しみながら、薔薇へワイヤリングとテーピングをしオーソドックスなコサージュをまず作成。二つ目のコサージュはフローラルリボンをあしらって少し華やかに。 ヴィクトリアンアフタヌーンティーのメニューは、定番のキュウリ、ハム、卵の3種類のサンドイッチ、スコーンはクランベリーを入れて彩り豊かに、スイーツはオレンジゼスト入りのカップケーキ、ホワイトチョコレートのビスケットとトリュフ、そしてヴィクトリアンティーパーティーには欠かせないヴィクトリアンサンドイッチケーキ。今回のヴィクトリアンサンドイッチケーキは、バタークリームとジャムではなく、砂糖漬けにした苺と甘さ控えめのホイップクリームで仕上げました。 薔薇が家の中にあるとやっぱり華やかさが増しますね。Emma Goldman はそういった意味で言ったのではないと思いますが、私の好きな彼女の一言を最後にご紹介。 ”I’d rather have roses on my table than diamonds on my neck.” – Emma...